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これは愛猫達と共に生きるおっさんの日々の記録です...宜しくです!
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α700のセンサーのゴミ
2010/08/30/ (月) | edit |
先日の帰省時の画像を見ていただいたXKBさんよりセンサーにゴミが付着しているとのご指摘を受け8/27に大宮のソニーサービスステーションにセンサー部のクリーニングとファインダーの清掃を依頼しに行って参りました。
画像の右上辺りに何やら黒いシミのようなものが2点・・・・気が付かない事が悲しいσ(^_^;)
DSC05499.jpg



日中は暑くて極力外出は控えたい所ですがどうしても気になりましたので果敢にも原チャにて出動!

家から約30分位で到着して受付を終了し、1時間後に終わると云う事ですので近くのステラタウン内に大型ブックオフが有るのでそこで時間を潰そうっ~と!
湾岸ミッドナイト数冊と小説を購入、大きな店舗でしたのでアマチュア無線の本でもと思いましたが悲しきかな、一冊も有りませんでした・・・

古着や楽器、模型等も売っておりましたので色々見てるうちにいい時間になりましたので戻ることに

ソニーのお店に着くと作業は完了しており代金は税込¥1575

その場にて試し撮り
以前まで右上に有った黒いシミのような物は無くなりスッキリです\(^O^)/
ファインダーの綺麗になりいい感じ!

ソニーさん、XKBさん有難うございましたm(_ _)m




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35mm αシリーズ その3
2010/08/12/ (木) | edit |
ミノルタα-9000
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ミノルタα-7000と同時開発であったが、その市場での様子を窺ってからの発売でした。
ミノルタX-1以来のプロフェッショナル用の機種であり、αシリーズのフラッグシップを表す“9”を冠した最初のオートフォーカス一眼レフです。
実用的なオートフォーカス機能を持つ初のプロ用一眼レフカメラ、ミノルタ独自のセンサー付きシャッターボタンに指を触れるだけでAEとコンティニュアス方式のオートフォーカスが作動し、シャッターボタンの半押しでフォーカスロックとなる。
オートフォーカス機能についてはフォーカス用モーター駆動電源が3Vで動かされているために発表当時から動作が遅いと言われていた。(現在所有しているα700と比べると可哀想な位、遅い)
ワインダー、モータードライブを使用してもカメラ本体への電源供給はなされていないので変化は無いんですねぇ~
発売時は評価測光(多分割測光)、マルチスポット測光以外の当時考えられるあらゆる機能を持ち、更に露出制御でのマルチモード、最高速1/4000秒、Xシンクロ1/250秒の高速シャッター等最先端のスペックを有していた。ファインダーにはミノルタXD/ミノルタXD-S以来の視度補正機能とアイピースシャッターを内蔵し、フォーカシングスクリーンも交換可能で、交換できるフォーカシングスクリーンにはスプリットマイクロ方式のものまで用意されていた。
ファインダー性能もオートフォーカス用の測距機構に光量を取られているにも拘らずマニュアルフォーカスにも十分対応できる質の良いファインダーを搭載していた。レバー・クランクによる手動巻き上げ/巻き戻しが可能なオートフォーカス一眼レフカメラとしては最初で最後の存在であり、測光モード切り替えダイヤルを引き上げると巻き戻しクランクがポップアップするなど、操作系に関してはこだわりが強いカメラでした。

私の所有するモードラ使用のα9000は新品で購入し現在に至り今でも秒間5コマの連射が可能ですよ!
しかし重いですが・・・有る程度の筋力が必要かな?って思われます。


35mm αシリーズ その2
2010/08/12/ (木) | edit |
ミノルタα-7000(1985年発売)
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当時ニコンF3AFやペンタックスME F等、オートフォーカス一眼レフ有りましたが、オートフォーカス専用レンズが1~2本しか無くて、大きく重い等、良い点が無くまだまだって感じでした。
ミノルタα-7000はオートフォーカス用にレンズシステムのラインアップで注目を呼びました。
他メーカーからの乗り換えユーザーも多くて大ブームへと発展しました。
このカメラの出現により国産一眼レフカメラのオートフォーカス化が一気に進み、旧来のマニュアルフォーカス一眼レフカメラは一部を除き駆逐されすべてのメーカーがオートフォーカス機能を中心とする一眼レフカメラの開発へと全力を傾けることになり「αショック」という言葉が生まれカメラグランプリ'85、インターカメラ国際賞、ヨーロピアン・カメラ・オブ・ザ・イヤー'85受賞したAFカメラの金字塔を打ちたてました。

このα7000も最近入手した物ですが外観、ファインダー内、シャッター幕等、綺麗でしたが当時のミノルタの欠点で有る液晶部分の液漏れが見られます・・(;^_^A
液晶内の数値は見える範囲ですのでこれ位は良しとしましょう。
α7000はPオート、マニュアル、絞り優先、シャッタースピード優先のモードが選べます。
現在のカメラでは当たり前の事ですが・・もう少し歳を取ったらこいつを首から下げてお散歩にでもと考えておる今日この頃です。

次回は当時のミノルタのフラッグシップα9000をご紹介致します
久々のブログ更新です
2010/08/12/ (木) | edit |
ブログの更新は久々になります(^^);

本日から少し現在、所有しております35mmフィルムカメラ達の紹介でも・・・

とりあえず今回はミノルタ(現在SONY)のAFの先駆者とも言われるαシリーズからご紹介致します。

まずはα4桁シリーズの廉価版となりますα5000です。
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撮影モードはPオート、マニュアルの2モードしか無くもっぱらPオートで気軽にAF撮影が出来、撮影者に優しいカメラでした・・
ミノルタα-7000の廉価版として発売されましたが価格は余り変わりませんでした。
フレームは同じものを使用、共通部品も多いですよ。
機能面では露出制御モードや連続撮影機能の省略、モード制御用ボタン部にスライド式のカバーを取り付けるなど、ビギナー向き、上位機種をスペックダウンして初級機を作ったって感じですか・・・・

このα5000は最近オークションにて激安にて入手致しましたが程度も良かったですo(^o^)o
データパック等も無くとりあえず一眼レフって感じ、でもαレンズは全て装着出来ます。
装着レンズはミノルタ標準ズーム 35-80mm F4-5.6 レンズキャップはレンズに一体式でレンズのふちに有るスライドレバーにて開閉する便利ですが何ともコンパクトカメラの様な感じでお粗末ですね。
しかし、自分的には愛らしく思えます(^o^;

この頃からボディは金属部分が無くプラステックの素材になり、軽量化は言いのですが安っぽさが際立ちます。
でもAF一眼ではミノルタが他のメーカーを牽引していたのが現実です。
この時期AF派とMF派の対立が有ったように記憶しております・・・ちなみに私はOM-2でマニュアル派でした

次は数々の賞を受賞した名機α7000をご紹介致しますね!

[more...]
今日は我が家のカメラくん達の紹介をさらっと!
2008/01/03/ (木) | edit |
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このカメラは1970年代のフィルムカメラでオリンパスTRIP35と言い、いわゆるレンジファインダー(悪く言うとバカチョンカメラ)ですね・σ(^_^;)
それにしても現在と違い金属パ-ツをふんだんに使った重量感はとても手に心地よいです。
上手く撮れるかどうかわかりませんが機会が遭ったら一緒に持って旅にでも行きたいと思います.
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東芝製のストロボもGET致しましたので室内でもバッチリかな?・・(o^v^o)

次も35mmフィルムカメラでオリンパスOMくんです。
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OMシリーズは何台か購入いたしまして画像はOM10にワインダー2を装着しております。

ここからはデジタルカメラのご紹介です!
画像 039
画像 040

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